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自然派食品・れしぴ

パンチェッタの自家製簡単レシピ♪塩抜きから保存法まで全てご紹介

「安全で美味しいものが食べたい。」誰もが思う事ですよね。

でも市販の加工食品は保存料や添加物がいっぱい入っているのも事実。

体にとって安全なもの以外は食べたくない。でも、「好きなものを食べたい」と言う欲求を満たすのも心の健康には必要ですよね!

azumiyの「ならば、自分で作ってしまおう!」シリーズ(笑)

今回は美味しい洋食には欠かせない「パンチェッタ」です!

自宅で作るお手軽パンチェッタ

パンチェッタなんて自宅で作れるの!?私も最初そう思いました。無駄に難しそうな(笑)名前ですしね。

でも、実はベーコンよりも簡単。さっそく挑戦してみましょう!

〇パンチェッタ材料

・豚バラ肉:500g
・粗塩:50g
・お好みのハーブ(今回はローズマリーと乾燥タイム、乾燥セージを使用)
・あらびき黒こしょう(お子様が食べる場合は無くても可)

〇作り方

1.肉を下処理する

除菌した用具を使い豚肉の下処理をします。表面全体をフォークで刺し、下味が染み込みやすい状態にします。

2.肉に塩とハーブをすり込む

生ハーブは細かく刻みます。ビニール手袋を着用し、まんべんなく肉にすり込みましょう。そのままラップをかけて3日冷蔵庫で寝かせます。

3.流水法で塩抜きする

出たドリップをきれいに洗い、流水法で3時間塩抜きします。

4.脱水シートで包み冷蔵庫へ

豚肉の水分をよくふきとり脱水シートで包みます。包んだ豚肉はトレイに入れ冷蔵庫で寝かせます。脱水シートがはがれてしまわないようタコ糸やゴムで縛ります。隙間ができない様ぴっちりと包むのがポイントです。

5.脱水シートを取り換える

脱水シートがドリップで湿ってきたら、包み直すを繰り返す。シートの給水具合を見ながら行って下さい。

6.1週間冷蔵庫で熟成させる

冷蔵庫内の乾燥と熟成は、最長でも2週間程度。1週間熟成させると、肉が渋みのある赤色に。水分が抜けてひと周り小さくなったら出来上がりです。

7.食べる時は火を通す

パンチェッタはベーコンと違い生の状態。食べる時は弱火をじっくり通してください。

パンチェッタを作る時の注意点

パンチェッタを作る時の注意点を詳しくまとめました。

衛生管理をしっかり


パンチェッタは生肉なので衛生管理はしっかりと。

特に肉から出たドリップからは雑菌が繁殖しやすいので最初に3日間冷蔵庫に寝かせている時、溜まるほど出るようならこまめに捨てましょう。

使う用具はしっかりと消毒したものを使って下さい。

脱水過程が大切

今回のレシピでは脱水シートを使っています。キッチンペーパーで代用も可能ですがその場合は雑菌が繁殖しないように濡れたらこまめに取り換えましょう。しみだすドリップが肉に再付着しないようにするのがポイントです。

塩分の割合について

今回のレシピでは塩分濃度10%で作っています。

塩分濃度は3%から20%でのレシピが多く出回ってします。その塩分濃度のレシピで作るのかは、はっきり言ってしまえば「好み」です。

塩分濃度が濃いほど長期保存可能になりますが、当然ながら塩辛くなりやすいです。そのため流水法での塩抜きが欠かせません。

反対に低濃度で漬け込んだ場合、早めに食べてしまう事が鉄則。その代り塩抜きなしでもOK。もちろん好みですので、塩がきついと感じたなら塩抜きしてくださいね。

パンチェッタをが色よく仕上がらない場合

手作りパンチェッタを作ったときの「これって失敗かも!?」と思ってしまう上位のお悩みは「色よく仕上がらない」ということ。

でも安心してください。赤黒くなってしまうのは失敗ではありません。添加物や色よく見せる加工をしていないので、肉はくすんだ色をしています。(腐敗臭がするときは失敗です!)

色よく仕上げたい場合は岩塩を使うと良いようです。岩塩を使うと海塩を使うより比較的色よく仕上がります。

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ヒマラヤピンクソルトは美味しい岩塩です。

パンチェッタの簡単自宅レシピ

パンチェッタを作ったなら簡単活用レシピで美味しく頂きましょう!

アスパラガスのパンチェッタ巻き

〇材料


・アスパラガス:3本
・パンチェッタ:薄切り6枚分
・パルメザンチーズ:適量
・あらびき黒こしょう:適量

〇作り方
1.アスパラガス固い目元の皮をピーラーでむく

2.アスパラガスを2等分する

3.パンチェッタを薄切りする

薄切りにしにくい場合は、半冷凍すると切りやすくなります。

4.アスパラガスをパンチェッタで巻く

パンチェッタ広げながら巻き、巻き終わりを下にするとはがれにくいです。

5.温めたフライパンに4を入れ極弱火で焼く

油はパンチェッタから出るので引かないでください。初めはしっかりと焼き付けます。焼きが浅いとはがれる原因になります。ひっくり返しながらまんべんなく焼き色を付けます。

6.パンチェッタがきつね色のになったらふたをして予熱調理する

歯ごたえのある食感が好きな方はこの工程はなしでもいいです。

7.パルメザンチーズと黒こしょうをふる

※アスパラが太くてかたい場合は、30秒ほど下茹ですると美味しく仕上がります。
※アスパラを5cmの長さに切り、パンチェッタと炒めるだけでも可。これならさらに簡単ですね(笑)

パンチェッタを使ったカルボナーラ

本場のカルボナーラはベーコンではなくパンチェッタやグアンチャーレを使います。ベーコンについている燻製臭がカルボナーラの邪魔になるからだそう。ベーコンを使う場合は、細かく刻むと良いそうです。

〇カルボナーラの材料(2人分)

・スパゲティ:180g
・全卵 :2個
・粉チーズ:60g
・パンチェッタ:60g
・にんにく:1片
・オリーブオイル大さじ2
・塩:茹で水1Lに対して10~25g
・あらびき黒こしょう

〇作り方

1.パンチェッタを好みの大きさに切る
2.にんにくをみじん切りにする
3.ボウルに卵を割りいれ、粉チーズを加えてよくかき混ぜる

4.湯を沸かし、塩をいれ規定時間パスタを茹でる
5.フライパンでパンチェッタを炒める
6.出てきた油でニンニクを炒める


焦がさないように極弱火で炒めましょう。焦がすと苦みが出てしまうので注意です。

7.パスタが茹で上がったら湯切りをし、3のボウルにいれる

湯切りはしっかりしなくてもOK。
8.全体がクリーム状になるまで混ぜ合わせてる
9.パンチェッタをもりつける
10.黒コショウをかける

本場のレシピは生クリームや牛乳を使いません。
卵とチーズのみでできる濃厚なカルボナーラとパンチェッタの相性は最高ですよ!

市販されているものはほとんど自分で作れます!

市販されているものは、ほとんどが自分で作れます。

もちろん、専用の器具や用具の必要なものはあります。でも、それを自分の持つもの、身近にあるもので代用してどう作るかを考えるのもまた楽し、です。

「自分たちの食事を他人任せにしないこと」

大げさですが、私はそれを楽しみたいと思っています。

「こういうの作りたいんですが、簡単に作れる方法ありますか?」なんてリクエストも待ってます(笑)

あなたの、そして私の食卓を豊かにするのは見知らぬ誰かじゃなく、自分自身なんですから♡

azumiyの手作りシリーズの記事はこちらです

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植物とDIY、料理とハンドクラフトが大好きなアラフォーライターazumiy です。健康になりたい。キレイでいたい。おしゃれに暮らしたい。そんな気持ちを満たすべく毎日楽しく暮らしています。